gooヘルスケア

gooファンコミの今週のお題はgooヘルスケア
これ一度も見たこと無かったんですけど、見ると結構良いんですね。
(gooのサービスってこういうのが多いですね、、知らなかったけど使ってみると良い。みたいな)
これまで個人的には健康なるものに対して、ほとんど関心を払ってこなかったのですが、
昨年、結婚してからと言うもの、予期せず体重が増えたり、電車でフラッとしたりすることがあって、
これまでのように、無謀に飲み歩いたりとか、ランチにラーメンチャーハンといった暴飲暴食は
控えなきゃいかんという意識にも徐々になってきた訳です。(なるべく週に1回は水泳なんかしてみたりしてますし)
そんなワタクシがgooヘルスケアを見ると、
魅力的なコンテンツが結構あります。
goohealth.jpg


まず、デューク更家ウォーキングレッスン
最近あまりテレビで見ないですが、デュークがエクササイズになるウォーキングを
レッスンしてくれます。それも動画。これは良いですね。さっそくやってみました。


歩き方、呼吸の仕方、手と足の振り、、おお、これは大変だ。
(外でこんな歩き方していたら、変な目で見られるので、
家の中でやるしかないのですが、十分なスペースがないとできないのが残念)
さらに!感動したのは、MyBodyカルテ
このサービスでは、自分の現在の身長、体重、体脂肪と目標を入力しておいて、
目標まで管理していくことができます。
何がすごいって、やっぱり体重なんてものは摂取量と消費量の差分であることは当然なわけですが、
○○ダイエット!とかって流行のものは、あまりそこにフォーカスされたものではなく、説得力に欠けてました。
そこを、inputとoutputを管理できてしまう。うーんもっともだ。こんなの欲しかった。
こんな感じのインターフェース。
food1.jpg
実は自分でもこんなサービス欲しいなーと思っていて、企画書でも書いてやろうかと
思ってたとこなのですが、問題は、inputにしてもoutputにしても摂取or消費カロリーを
正確に測って登録していくってことはかなり大変なんですよね。いちいち、自分の食べた食事の
カロリーを計算するわけにもいかないし、運動したときの消費カロリーを算出するわけにも行かない。
そこで、このサービスでは、一般的な食事や、運動のパターンがすでに登録してあり、
かつ、それぞれの標準的なカロリーをすでに登録しておくことで、その問題をユーザから救ってくれます。
input.jpg
output.jpg
この工夫は良いですね。
あまり考えなくても、さくさくと自分のカロリーを登録していくことができます。
よくよく考えるとそこまで正確にやる必要は無いような気がしますし。
あとは、継続するだけなんですがなかなか一人だと続かないのは必然なので、
「お友達に紹介」だけではなくて、それぞれのコミュニティやSNSっぽい仕組みがあると、
同じ目標に対して、仲間と励ましあいながら頑張っていけそうな気がします。
とりあえず、はじめてみよ。