From the monthly archives: 3月 2014

つまり、この世に対して享楽的なスタンスを取る。労働に対しては、単なる苦役とみる。そこには神聖さも、自己実現もなし。報酬と対価。それだけ。つまり、その活動、行動に対する意味はほとんど見出さない。そこに意味を押し付けるのは無駄である。なぜなら、過去への洞察が無いからだ。いや、過去の人への共感はあるかもしれない。でもそれが現実の身に起きていることを実感できていない。つまり、今の感じに耐えられるかどうかがすべて。つまり、構築することは一切できない。今も昔もステイするだけだ。そのため、求めているのは現実感、リアル感になるんだろう。ここのリアル感というのは、絶望や蹂躙といった一方的な残虐で抵抗できない暗闇のこと。それを好む。それくらい彼我にはこの現実は辛いらしい。だから、そういった映画や小説にはやたら詳しい。でも書けるわけでもない。理解して感じるだけ。そこで、そのリアリティを知らない人たちとキョリを置きたがるというか。ふむ。