ヤフオクで手にいれました。(なんと!!1.5万円)

わたくしの父親が子どもの名前にまでするくらい藤沢秀行の大ファンであり、後年、自分で伝記などを見るにつけ、その破天荒ぶりにただ驚嘆するばかりなのですが、ネットキッズなら誰でも知っているニコニコニュースの題字も秀行が手がけていた(今は変わったみたい)ということで、何となく大外から発信されていたコンタクトが意外な経路から届いた気がしていて大変可笑しい。

「膝錐之志」には説明が必要かと思います。名誉棋聖が一時期、好んで書いた言葉で、中国戦国時代、縦横家の蘇秦が、立身の為、「錐」を「膝」にたてて眠気を振り払い勉強した、という故事からの名誉棋聖の造語で、「膝に錐をたてて努力する位の気持ち」という事で、最後の書になった「強烈な努力」と通じるものがあると思います。
http://blog.goo.ne.jp/kodomoigo111/e/72d596d18a641020cbf1eb89ee9c058b

 

2 Responses to 藤沢秀行の書 膝錐の志

  1. mainichisagashimono より:

    会社勤めの時の同僚がこの揮毫の扇子を持ってい、夏場はいつもパタパタやっていました。特にマージャン卓を囲む時に。

    彼も囲碁が好きでありました。
    私は碁はやりませんが、秀行の名は知っていました。勝負師というイメージを持っていました。
    破天荒な人のようでありますが、その扇子の書を見てやはり棋士だと思いました。

    扇子の持ち主はごく当たり前のサラリーマンでしたが、やはり何か心に期すものを持っていたのかと今更ながらに思いだします。

    詳しくは知らないですがプロの棋士というのは、それぞれに個性があるようですね。高川格、坂田栄夫とかも。このコメントの主は、彼らが大活躍していたころに若い時代を送った者です。

  2. hiddy より:

    コメントありがとうございます。私も囲碁をやらないのですが、なるべく親父とできるようになるべく勉強中です。(実は麻雀のほうが好きです。。w)

    破天荒な秀行と棋士としての研ぎ澄まされた秀行が同居しているところが、人間的になんとも魅力ですよね。そんな生き方ができればイイなあと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です