月: 2006年1月

「ハッカーと画家」

いきなり引用。 ハッカーはクールなソフトを書いて、そしてそれについての論文を書く。ソフトウェアそのものを成果とする代わりに、論文を成果ということにするんだ。でもこのミスマッチは往往にして問題となる。美しいものを創るのではなしに、醜いけれど論文の題目にはなりやすいものを造るほうに引き込まれやすいからだ。残念なことに美しいものは論文になりやすいとは限らない。(PAUL GRAHAM) やっぱり美的センス=デザインセンスは重要です。 edit ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たちポール グレアム、Paul Graham、川合 史朗オーム社2005/01¥ 2,520 (定価)&nb […]

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